2019年12月7-8日にウインク愛知にて開催された第4回臨床応用顕微鏡歯科学会年次大会にて、院長清水勇孝の症例発表「題名:手術用顕微鏡を応用した歯周組織再建」が最優秀賞を受賞致しましたのでご報告差し上げます。学会発表にあたりご協力いただきました皆様に厚くお礼申し上げます。
手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を応用した上皮下結合組織移植手術は副作用のリスクが極めて少ない手術方法であり、審美的改善、歯周病感染のリスク軽減、根面う蝕予防などに対し非常に有意義な治療法であります。歯肉退縮でお困りの方、上皮下結合組織移植にご興味をお持ちの方はスタッフまでご相談ください。
この結果に慢心せず引き続き精進いたしますので、今後ともイズミ歯科クリニックをよろしくお願い申し上げます。
<発表症例の一例>